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正しい労務管理で社員は輝きます!


 
1.ハラスメントや職場秩序の乱れ
各県の労働局への相談で一番多いのは、「いじめ・嫌がらせ」です。2018年の相談件数は、82,797件に達しました。
政府はこの多さを鑑みて、6月には大企業でパワハラ防止法が施行されます。(中小企業は、2022年4月施行)
この問題を解決するのは、会社の社長の決断です。「わが社は、ハラスメントを絶対起こさない!」という強い決意と表明です。
ハラスメント対して社長に寄り添いながら解決を図ります。
2.労働時間・休暇に関すること
まだまだ長時間労働をしている企業は多いです。働き方改革で中小企業も2020年4月から長時間労働の上限規制が施行され、待ったなしの状況です。
なぜ、長時間労働が多いかという業務などの見直しをして、解決を図っていくことを、一緒に考えていきます。
3.メンタルヘルスに関する問題
年々うつ病などの精神疾患で会社を休業したり退職したりしている社員が増えております。50名以上の会社では、衛生委員会の毎月の開催やストレスチェックが義務付けされております。
しかし、50名以下の会社は、努力義務になっております。そこで、メンタルヘルスの対策を少しでも早くやっていく必要が出てきます。私と一緒にこの対策をやることによりメンタルヘルス不調者のいない強い会社を作りましょう。

以上3つが、主な労務相談や労務トラブルになる事由です。
こういったトラブルをなくして、職場の環境を改善していくことが、会社を持続させていく原動力になります。

一緒に、労務問題を考えて、明るい職場、やる気に満ちた職場を作っていきましょう。