月: 2020年1月 Page 1 of 2

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士101 なぜ眠れないのか?

皆さん こんにちは!

新型肺炎猛威を振るってますね。すごい勢いですので防ぎようがないですね。しかし、地道に手洗い、うがい、マスクが必要ですね。

特に、免疫力が低い人はかかりやすいですね。高い人はかからないかもしれませんね。何の病気もそうですが、自分の体調管理をしっかりやっている人はかかりにくいです。

一つは、睡眠をきちんととっていないと免疫力は落ちてきますね。いわゆる生活習慣が整っていないとダメですね。

食事、睡眠、休養、運動などをしっかりやっている人は、生活習慣がきっちりしています。

整えましょう。新型肺炎に打ち克つために。

さて、今日は「なぜ眠れないのか?」です。

睡眠障害のある人は、なかなか眠れませんね。2時間以上前に起きてしまう早朝覚醒や途中で起きてしまう中途覚醒、寝てもぐっすり眠れていない感じの熟眠感欠如などがありますが、早めに睡眠外来で見ていただいたほうが良いです。

睡眠障害ではないが、ベットに入ってもなかなか眠れないののはどうしてでしょう。

それは、交感神経が高いから眠れないのです。副交感神経を高めれば、ちゃんと眠れます。

副交感神経を高めるコツは、一つは運動です。運動習慣のある人は、早く寝やすい、深い睡眠構造が取れやすい、長く寝やすくなります。

それから、食事ですね。規則正しい朝、昼、晩と食事をとっておられる方は、副交感神経も高くなりますね。
また、涙を流すこともいいでしょう。

そして、自然の中にいると副交感神経も高まります。

いろいろ副交感神経を高める方法はありますので、実践さえしていただければ、副交感神経を高めることはできます。よろしくお願いします。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士100 睡眠の重要性

皆さん こんにちは!

新型肺炎の広がりはすごいですね。アッとゆう間に何百人の感染者が現れます。びっくりですね。

私も、先週の土日に東京へ行く用事があり新幹線乗りましたが、マスクをしている人がいつもより多く感じました。

私も、かみさんが強くマスクをしなさいというのでしていたのですが、慣れないので大変でした。しかもメガネをかけているのでどうしても曇ってしまいます。それがうっとうしくてどうもマスクは苦手です。

今日は、「睡眠は重要ですよね!」です。

小さい頃から睡眠は大事だと聞かされて、育ってきた方が多いかと思います。しかし、なぜ必要かはあまり聞かされていないかと思います。

なぜ必要でしょうか? それは、休養ですね。

睡眠をとることにより、いろんなことを自動的に体はやってくれます。寝ている間に成長ホルモンを分泌したり、メラトニンというホルモンなども分泌します。

そして、疲労を取ったり、副交感神経を高めたりして、自律神経を安定させてくれます。

もし、睡眠が十分でない場合、例えば1日3~4時間くらいであれば、日中に眠気が起きて作業効率の低下や情緒不安定、行動や判断のミスにつながります。

それが長期的になると交感神経が活発になり、疲労の蓄積や心循環器系への負担増をもたらして高血圧、糖尿病、心臓病、脳卒中などの生活習慣病ののリスクにつながります。

ですから、6時間から7時間の睡眠をとることをお願いいたします。一過性のものでしたら問題はありませんが、継続することが体にダメージを与えます。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士99 睡眠の大切さ

皆さん こんにちは

中国からの新型肺炎大変ですね。春節で大挙して中国人が日本に来られています。大変なことにならなければいいのですが。

今のところテレビでは、医療機関や家族の方が多く感染されているようですので、感染力はそんなに強くないようです。

しかし、ウイルスですので人から人へ移る時が、変化をしてより狂暴になるので要注意です。

マスクや手洗いなど通常のかぜの対策をしなければなりませんね。明日からやろうと思っています。

さて、今日は、前回まで睡眠について8回にわたって、書いてきました。健康の中で一番大切なのは、睡眠ではないかと思います。

もちろん、食事や運動なども重要ですが、それにもまして重要なのはこの睡眠です。健康を保つなら睡眠をしっかりととらなければなません。

そんなことは子供のころからなん百回と聞いているよという方もおられるでしょう。しかし、ままならないのが睡眠です。

睡眠は、体の休養と大脳の休養の両方をとるのですから、しっかり睡眠がとれていないと休養が取れてないということです。

特に、精神疾患には、一番いけない因子ですね。しっかり取れていないと、頭が働かなくなりやがてはうつ病などの精神疾患になってしまいます。

その証拠に、過度のストレスで寝れなくなってしまうと、精神疾患を発症してしまい、最悪は自殺ということにもなりかねません。

最低でも、6~7時間の睡眠をお勧めします。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士98 睡眠指針その8

皆さん こんにちは!

今年は暖冬でしょうか。野菜の値段が下がっているそうです。暖冬だと生育状況も違うのでしょうか。多くできすぎて価格が安くなっているのでしょう。

ここ名古屋では、雪もたまに降ります。例年は、私の記憶ですが、12月までに1回、年を明けてから1~2回の雪の降り方です。

今年は、全然雪の降る気配もありません。暖冬なんでしょうね。車のタイヤもスタッドレスに変えて万全の準備をしています。

タイヤを履き替えた以上は、雪の上を走ってみたいという気持ちにかられますね。かといってスキー場まで行ってみようとは思いませんが。

1回は、雪を見たいと思いますので、雪乞いをしたいと思っております。

さて、今日は、睡眠指針の最後です。

「いつもと違う睡眠には、要注意!」です。

眠っている時は、自分ではあまり気が付きませんね。自分がかいているいびきなども自分ではわかりません。

誰かに確かめてもらう必要がありますね。あまりにも大きな激しいいびきをかくことがあれば、要注意です。

また、呼吸が急に止まってしまうのも怖いですね。睡眠時無呼吸が考えられます。

こういう時は、専門医に相談を早くした方がいいです。ほっておくと大変なことにもつながりません。

もう一つ、眠っていても、日中に眠気が襲ってきてどうしようもないことが頻繁に起きると問題がありますね。
仕事や勉強のパフォーマンスが上がりませんね。

こういう時も睡眠の専門医に早めに見ていただくことが必要です。

睡眠は、いろんなことが原因で睡眠不調になってしまいますので、自分で何とかなると思わないで早めに専門医に見てもらうことが必要です。

睡眠は、人生で大切な要素の1つです。どうか、何か支障があれば、専門医に相談してください。

メンタルヘルス不調になる人のほとんどが睡眠が十分にとれていない人が多いです。

睡眠は、とっても危険な因子です。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士97 睡眠ん指針その7

皆さん こんにちは!

今日は寒い1日でしたね。私は、東京へ出張していましたが、正直、名古屋より東京の方が寒かったです。昼頃には、雪まじりの雨が降ったりしてとっても寒かったです。

新幹線の中も、どんよりとした雲の中、走っていますので、いま一つ景色は悪いです。

いつもなら、この冬の日は、雪をかぶった富士山がくっきりと見えるのですが、残念でした。富士山が見えても見えなくても料金は同じですから、すがすがしい富士山を見たかったです。

今日は、「眠くなってからふとんに入り、起きる時間は遅らせない。」です。

どういうことかというと、眠くないのに布団に入ってもなかなか眠れないのなら、起きていて眠くなったら寝てくださいよということです。

そして、この時注意しなければならないことは、遅く寝たからといって起床時間はいつもと同じにしなさいということです。

要は、睡眠をいつもの習慣に戻そうということです。極端に言えば、遅寝早起きをしてくださいということです。そうすれば、あくる日は必ず早くから眠くなるからいつもの睡眠習慣に戻るということです。

いろいろ考えて交感神経が高くなるとなかなか寝付けません。そんな時にも、遅く寝て早く起きることをやると習慣に戻っていくということです。

やってみてください。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士96 睡眠指針その6

皆さん こんにちは!

3連休はいかがでしょうか。ゆっくり休めた方、仕事の方、冬ですが、山や海の方へ行って自然にどっぷりつかった方もおられるでしょう。

自律神経、特に副交感神経を上げて自律神経のバランスをとることは、とってもいいことですね。心が洗われたりして、明日への勇気が湧いてきますね。

自然の中で満喫感を味わうとこの副交感神経が高まってきてとってもいいです。日頃の疲れや嫌なことも忘れて、没頭できますね。

毎週とはいきませんが、1か月に1回とか習慣化していくと、ストレスにも強くなり、ストレス耐性ができてきます。

私は、土日は、少年野球で忙しいですが、今年の初めは富士山を見に行きたいと思っております。平日になりますが、雪のかぶっている富士山が最高ですね。

さて、今回は睡眠指針の6回目になります。

「 疲労回復、能率アップに、十分な睡眠を 」です。

皆さんは、十分な睡眠がとれていますか? 昼間に眠気がきてどうしようもないという方は、睡眠不足が疑われますね。睡眠時間は、人それぞれと前にお伝えしましたが、昼間の眠気が一番いけません。

睡眠はどのような働きでしたでしょうか? そうです、
体の休養と大脳の休養でしたね。睡眠不足が続くと体だけではなく、大脳にも影響があり、寝不足感満開でボーっとしてしまいます。

そういう時は、昼寝が効果があります。1時間も2時間もではなく、たった15分でいいのです。そうすると睡眠不足解消まではなりませんが、頭がすっきりします。
そして、体も軽くなります。

昼休みの15分、昼食を20分くらいであげてそうしてください。

睡眠不足が続くときは、せめて短時間の昼寝でリフレッシュしてください。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士95 睡眠指針その5

皆さん こんにちは!

昨日に引き続き雨でした。降ったりやんだり、強く降ったり弱くなったりで不思議な雨ですね。

いろんな影響が考えられるでしょうが、温暖化の影響もありますね。国連は、持続可能な開発目標の17項目を掲げて各国に推進をしています。2030年までにという目標ですが、達成できたらいいなあと思います。

なかなか足並みがそろわないようですが、地球のため、人類のためには避けて通れない目標です。

さて、今日は睡眠指針の5回目

「目が覚めたら日光を浴びる」です。

何のことかと思われますが、この光が人間にとって非常に重要なものです。

眠気を感じさせるホルモンであるメラトニンは、朝の光を浴びることで体内時計をリセットします。そして、14時間~16時間するとメラトニンが分泌され、眠気が起きてきます。

毎日同じ時間に起床し、光を浴びることで睡眠の条件が整えられます。

朝寝坊は、寝つきを悪くするばかりか、体のリズムが乱れて様々な不調の原因になります。

夜更かしも睡眠を悪くする原因になりますので、毎日規則正しい睡眠をとることが、体や脳にとって一番重要なことになるのです。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士94 睡眠指針その4

皆さん こんにちは!

久しぶりに本格的な雨になりました。やはりこの時期の雨は寒いですね。今日は、孫の顔を見に広島まで行ってきました。

お正月来なかったので、こちらから会いに行きました。
短い時間ですが、非常に楽しかったです。やはりいいものですね。

今日は、睡眠指針のその4
「良い睡眠のためには、環境づくりも重要」です。

やはり良い睡眠をとるには、眠る前から部屋の環境を整えなければ良質な睡眠は得られません。

先ずは、寝入りに入る1時間前から照明を暗くしてリラックスすることが重要です。そうはいっても1時間前からは無理だよと声が聞こえてきます。

30分くらい前からでもいいので照明を暗くして寝る体制に入りましょう。

例えば、呼吸法なんかはいかがでしょうか?これは何のことはない腹式呼吸をするということです。ゆっくり長く吐いて、短く吸うことの繰り返しです。5分でも10分でもいいのでやってみてください。

良い気持ちで寝入りにつくことができます。なぜこれが大事かは、眠りに入る時は、一番深い睡眠がとれるからです。寝る前までバタバタしていると、この一番重要な深い睡眠がとれなくなるからです。

そのためにも寝る前の30分は重要です。

また寝具などの工夫も必要ですね。一番は、枕でしょうか。自分に合った枕でないと良い睡眠はとれませんね。

そのほか、ベッドや布団なども個人差がありますが自分にあったものを選ぶ必要があります。

人生の3分の1は眠っているのですから良質の睡眠をとるためには、眠る前の環境整備が必要です。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士93 睡眠指針とは?その3

皆さん こんにちは!

お正月の3日間は過ぎましたが、今年は5日まで日曜日でお休みの方が多いかと思います。

私は、今日から少年野球の大会の運営委員として、朝早くからグランド作りなどをしております。

尾張地区有数の野球場・春日井市民球場で少年野球の大会を運営しました。4試合でしたが、お陰様で冬とは思えない暖かさの中、野球ができました。

子供たちは、この中でも半袖の子も各チームに2~3人いて、はつらつとゲームを楽しんでいました。

さて、今日は睡眠指針の3回目ですね。何も難しいことではないので、気楽にご覧下さい。

「年齢や季節に応じて、昼間の眠気で困らない程度の睡眠を」です。

皆さんは、小さい時から8時間は寝なさいと言われなかったですか? 今となっては、8時間にこだわらないでもいいと言っています。

人によって、それぞれ睡眠の量、長さ、質も違っているということです。6時間でいい人もいれば、7時間寝ないと昼間眠くなるとかという人もいるからです。

ですから、8時間にはこだわらなくてもいいということです。そうはいっても3時間くらいでは、体も脳も休養が取れませんので、6時間以上は必要ではないかと思います。

また、年齢によっても、睡眠時間は違ってきますね。子供のころは、8時間~10時間くらい寝たほうが良いといわれますね。

しかし、私(67歳)くらいになると、6時間で十分です。今私は、10時半に寝て4時半に起きる生活をしていますが、昼間それほど眠くなることはありません。

年を取ってきますと、睡眠時間も短くていいようになります。ですから、年齢によっても違ってきますね。

最後に、人それぞれですから、人によって違うということです。共通して言えることは、昼間に眠気に困らない程度の睡眠が必要であるということです。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士92 睡眠指針とは?その2

皆さん こんにちは!

早いものでもう3が日が過ぎてしまいます。楽しく過ごしている時は、時間が早く進みますね。いかがお過ごしでしょうか。

私が住んでいる北名古屋市は、3日間ともにいいお天気が続いています。例年と比べますと暖かいお正月になったかと思います。

初詣はすみましたか? 私は、例年通り1日に名古屋の熱田神宮へ行ってまいりました。少し時間が早かったせいかすいていました。

拝殿までは、スムースに進みました。混んでいる時は30分~40分かかってしまうのに、たった5分で二礼二拍手でした。その後は、おみくじを200円で引きました。去年も末吉でしたが、今年も末吉でした。

なかなか大吉とやらにはお目にかかれないです。うまくいかないのが良いのかもしれませんね。少しストレスのかかるようなことがあった方が、うまくいくのかもしれません。

さて、今日は、睡眠指針の2回目です。

「睡眠による休養感は、こころの健康に重要」です。

夜寝れないのはつらいですよね。何故、眠れないのでしょうか。それは、交感神経が高い状態だからです。

人間は、朝起きてから、14時間から16時間するとメラトニンという睡眠ホルモンが出てきて自然に、眠りにつくといわれています。

しかし、昼間あったいろんなことを考えたりして交感神経が高い状態にあればなかなか寝れません。

睡眠は、体の休養ともう一つ大脳の休養をするわけですから夜寝れないということは、体とこころに非常に影響を及ぼします。

これがひどくなって毎日寝れない状態が続くとうつ病などの精神疾患になることが多いです。

ですから、睡眠がとれていない場合は、専門家に相談をするべきです。早く手を打たないと大変なことになりますので、自分で2週間寝れてなければ、医療につながなければいけません。

お医者様に聴いていただくことで、解決することもありますので、早めに医療機関を訪ねることをお勧めします。

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