皆さん こんにちは。

1週間に1回は雨が降りますね。今回の屋久島での豪雨は、300人以上の方が一時足止めをくらって自衛隊まで出動するという初めてのケースでしたね。

幸い、低体温症になった方がおられましたが、大事に至らなくて良かったです。テレビの画像からは水の流れのすごいことがわかりました。

自衛隊の人がロープを張ったところをガードして皆さんを下山させていることろを拝見しましたが、危険が伴います。何はともあれ無事に下山できたことは良かったです。

そんな雨が昨日名古屋地方も降りましたが、今のところ何も被害などはありません。温暖化の影響でしょうか、ゲリラ豪雨ですね。

さて、そんな気候ですが、人間は、いろんなことをやることで、自律神経をコントロールしてストレスに対処することができてきます。

今日の「運動は、負荷をかけたほうが良い!」というのは、どういうことでしょうか。

運動をしている時は、自律神経の交感神経が優位な状態にあります。しかし、運動を終えると副交感神経が優位になります。

ですから、運動をすることの反動で副交感神経が上がってきますので、少しの運動では、副交感神経はそんなに上がってきません。

要は、少しきつめの運動をすることによって、その反動で副交感神経が上がってきます。そして、筋肉を動かしますから、ストレス物質が無くなっていきます。

単なるウォーキングをするよりも、インターバルウオーキングのように、ふつう歩きと速歩を繰り返すことにより体に負荷がかかりますので、副交感神経が上がって自律神経をコントロールすることができます。

少しの負荷をかければ体にいいことが起きます。

どうぞ実践してください!