皆さん こんにちは

ニュースによりますと、今ヨーロッパは、熱波で大変暑いようですね。今週帰ってきた友人も暑さで参ったと言ってました。

私も旅行会社に勤めていたころよくヨーロッパへ行きました。そのころは、夏でもホテルには、エアコンがありませんでした。なぜかと言うと、盛夏でも冷房が必要なほど暑くなることはないからです。

しかし、少し前の話になりますが、フランスだけで熱波で、1万人を超える死者があったのは、2003年でした。

今回の熱波は、なんでも原因は、アフリカ大陸から張り出した高気圧が影響しているそうです。地球温暖化の影響も少なからずありますよね。

みんなの地球ですので、地球温暖化を皆の力で食い止めなければいけませんね。

さて、今日は、「寝苦しい夜は?」です。

今日も蒸し暑かったですが、1日中私は、わが少年野球の練習と試合のサポートをしてきました。

あいにく試合は、3対5で負けてしまいましたが、いい経験をしたと思います。

このまま夜になり、寝苦しい夜になってきております。人間が、睡眠に入るときには、深部体温が1度ぐらい下がった時に眠りに入ります。

寝苦しくて寝られないときは、自分の深部体温が1度下がってないから寝られないのです。

夏の暑い夜は、なかなか寝られませんので、そんな時寝入りに入る前からエアコンをつけて部屋の温度を下げて、涼しくしていく必要があります。

そうしますと、良く寝れるようになります。

子供は、手足が暖かくなると眠くなりますが、これは深部体温を下げようとして、体の表面体温を上げて熱を放出しているかです。

ですから、エアコンなどを使って深部体温を下げると、寝苦しい夜も速攻で寝られます。