皆さん こんにちは!

やっと夏らしい暑さがやってきましたね。今日まであまり蒸し暑さを感じてきませんでしたので、ああこれが夏なんだと今更ながら夏を感じています。

夏は、海や山などに行って、非日常を味わういい機会ですが、皆さんは予定を立てていますか。

自律神経の事を何度も書いてきましたが、これをコントロールしていくには、非日常のところへ行くというのもいいことです。

特に自然の中にいると、心が洗われたり、すがすがしい気分になれたりと、気持ちが落ち着いて、いい気分になれます。どうか良い気分になってください。

さて、今日は、「レム睡眠とノンレム睡眠とは?」です。

睡眠は、ご承知でしょうが、レム睡眠とノンレム睡眠が交互に表れて成り立っています。そして、約90分ぐらいで繰り返されるといわれています。

レム睡眠は、体を休養させる睡眠

ノンレム睡眠は、大脳を休養させる睡眠

といわれております。
そして、この2つの睡眠を繰り返すには、それなりの長さが必要です。最低でも各2回計4回の繰り返しは必要ですね。

例えば、眠る時間がなくて、レム睡眠とノンレム睡眠が1回づつ約3時間しか寝れなかった時の起きた感覚はどうでしょうか。

頭がぼーっとして、体もだるい感じですね。これは、明らかに睡眠が足りていない証拠です。

睡眠は、質もとっても大事ですが、その前に長さも必要ですので、最低2回づつ約6時間以上取ることをお勧めします。