皆さん こんにちは!

65歳以上の高齢者が人口の28.1%に達しましたというニュースがありました。

すごいことですよね。4人に1人以上が65歳です。もう人口の3割近くが高齢者です。

そういう私も67歳ですので、驚きはしませんが、でもびっくりですね。

私の昔の会社の同級生は、今は10人に5人くらい働いております。なぜかというと、一つには少子高齢化が考えられますね。

生産労働人口(16歳から64歳)が大きく減少しております。会社は、高齢化が進みなかなか人手不足で手が回らないのも一つの原因でしょう。

会社は、今の状態を維持しておこうとすれば、人数がおのずと必要になります。AIや機械化などをすれば必要がなくなるかもしれませんが、それでも人は必要です。

そのうち70歳定年も出てきてしまいますね。でもこれをやるためにも、個々人の健康が必要ですね。

健康に会社が留意をしていくことを健康経営と呼んでいます。健康を維持して生産性を上げていかねば将来的に会社を守っていけません。

健康は何よりも大切な一つです。

さて、「管理監督者の役割5」

今日は、明るい上司と暗い上司を見ていきましょう。確かに暗い上司と明るい上司を比べたら、明るい方に寄って行きますね。

そのほうが愉快だし楽しいし喜びも多いです。そして、明るい上司は、コミュニケーシヨンも明るいし、こちらの方もついつい笑ってしまったりしますね。

こういうことが、職場環境には必要ですね。

一番いけないのは、不機嫌な上司です。いつも不機嫌な感じの人っていますよね。部下についたら最悪の感じです。

不機嫌な上司であれば、相談もしたくないですね。

こっちまで不機嫌になってきます。

そういう上司には、こちらから楽しく持っていくことも必要ですね。部下が明るければ上司もだんだん明るくなってくることもあります。

明るさがなにをやるにもいちばんです。笑いの絶えない職場なんて素敵ですね。みんなで笑顔の輪を作りましょう。