月: 2019年11月 Page 1 of 2

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士87 食事は、ストレスを軽減する? 

皆さん こんにちは!

ローマ教皇の影響力は絶大ですね。新聞各紙ともに1面で大きく報道しております。日本の人口の0.3%しか、カトリック信者はいませんが、すごいものですね。

でも、世界では13億人もの信者がおられます。そのトップである教皇の影響力は、非常に大きいです。

平和であることの意義をもっと私は、考えようと思いました。平和は当たり前でないことを。

さて、今日は、「食事は、ストレスを軽減する?」です。

ストレスがかかると、体はストレスに対抗するために、アドレナリンやコルチゾールといった抗ストレスホルモンを分泌します。抗ストレスホルモンの合成をするためにビタミンB・Cが必要になります。

それを補うために、ビタミンBは豚肉や乳製品、レバー、納豆、ビタミンCは、野菜や果物を取らねばなりません。ですから、ストレス軽減につながります。

また、食事をしている時は、交感神経が高まりますが、食事後は、その栄養を吸収するために、副交感神経が高まります。そうすることにより、ストレス耐性も高まります。

栄養を取るだけではなくストレス耐性を高めることもできる食事は、1日3食取りたいものです。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士86 運動はストレスに効く

皆さん こんにちは!

今日は、かなり暖かい1日でした。ここ名古屋でも23度という暖かさで、最近にない暖かさです。それにしてもおかしいですね。私たち野球をやる人間としては、この暖かさは、助かります。

わが中日ドラゴンズは、例年の寒さを避けて、沖縄で秋季キャンプをやっています。でも今年は、少しくるってしまいますね。

さて、今日は「運動はストレスに効く」です。

運動はなぜ良いのでしょうか?特に、運動習慣をつけることがもっといいことです。どんな病気(ダメなものもありますが)も、運動は良いという結果が出ていますね。

私は、自分でも実感していますので、運動は間違いなくストレス耐性を高めます。運動をすることで、ストレス物質がでていきます。ですから、ストレスに効きます。

また、運動習慣がある人は、入眠しやすい、深い睡眠構造が取れる、長く寝やすいなど睡眠にも影響しますのでもってこいです。

運動の何をするかは人それぞれですが、私は手っ取り早いところで、ウオーキングが良いと思います。先々週に信州大学の名誉教授であります能勢先生のセミナーを聞いてきました。

先生のおすすめは、インターバル速歩です。3分速足歩き、3分普通歩きを30分することで、体力アップになりますし、血圧、血糖値の値も変わってきます。

やってみてください。明日からでもすぐにできますし、お金はかかりません。普通歩きより少し体に負荷をかけることが良いのです。

やりましょう。

 

 

 

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士85 運動はストレス軽減になる

皆さん こんにちは!

久しぶりの雨ですね。ここ北名古屋では、寒くて冷たい雨になっています。上着一枚では無理な状態ですね。

しかし、例年に比べるとこの秋は、温度が高いように思いますが、いかがでしょうか。

今日から名古屋では、G20の外相会議が開かれており、市内中心部はなんと8500人ものお巡りさんが警備にあたっています。この雨の中ご苦労様です。

さて、今日は、「運動はストレス軽減になる」です。

私の実感ですが、当然なります。ほとんど毎日私は、4時半に起きていますが、これは朝運動をするからです。

私の日課は、4時半に起きて、バナナを1本たべて、体操、柔軟、そして5時半くらいから2.5KMのジョギングです。

ジョギング後は、ゴルフの素振りを30回、バットの素振りを30回で終了です。

これをやるかやらないかで、ストレスの抜け方が違ってきます。まさしく、運動をやることによるストレスの解消にもなりますし、軽減にもなります。

かれこれ25年間このスタイルで過ごしております。

ストレスを感じても、運動をすることによりストレス物質が出ていきますので、とっても気持ちが良いです。

運動は、ストレス耐性を高めることもできますので、少々の人間関係のトラブルや仕事のつらさを軽減してくれます。

皆さん、運動を定期的にいたしましょう。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士84 睡眠の長さはどう決まる?

皆さん こんにちは!

秋晴れのすがすがしい天気が続きますね。しかし、北の方では、雪が降りだして、雪景色になっています。

かたや南の島ではまだ25度くらいで、夏のようです。これを見るにつけ、日本列島は長いなあと感じます。

その間にあるところは、秋真っ盛りです。

季節が3つも存在する国は、そんなにないと思います。

日本人は、その四季を楽しむのが、なかなか上手だと思います。秋の夜長を楽しんだり、紅葉の景色を愛でたりしながら、お茶を頂くこともいい風習ですね。

さて、今日は秋の夜長ではありませんが、「睡眠の長さがどう決まる?」です。

皆さんは、睡眠時間をどう考えていますか?

日本人の睡眠時間は、7時間43分という統計がOECDの調査で分かっています。これは、29か国中28位でした。南アフリカや中国は9時間越えです。日本人は眠らない国民なんでしょうか。それとも忙しくて寝る暇もないのでしょうか。

この数字は、赤ちゃんから大人までの数字ですので、少ない人は5~6時間の人がゴロゴロいるのでしょうね。

しかし、睡眠の長さは、個人差があり、8時間にこだわりません。じゃあなんで決まるのでしょうか。私がある先生から教えられたのは、

1.前日どれだけ寝たか?

2.どれだけ体を動かしたか、運動したか?

3.どれだけ脳を使ったか?

で決まります。まず前日どれだけ寝たか?ですが、前日の睡眠時間に影響を受けます。自分は今7時間がちょうどいい睡眠だなと思っている人が、前日3時間しか寝てなければ、睡眠不足ですね。

その人は、次の日の睡眠時間は、7時間ではなくて、8時間とか、8時間半とか少し多く寝なければなりません。

2番目のどれだけ体を動かしたか?は、その日にどれだけ運動したかによって、その日は通常の睡眠時間よりも多く寝なければなりません。

3番目のどれだけ脳を使ったかは、その日に勉強や仕事で頭を非常によく使ったならば、少し余計に寝なければありません。

そうすることによって、体や脳の休養になるのです。

以上、睡眠の長さは、通常は7時間でいい人は7時間ですが、少し余計に、体や、頭を使っていれば、7時間ではなくて少し多く寝なければなりません。特に寝不足の2日目が大事です。

2日目の睡眠時間を大切なものにしなければなりません。

よろしくお願いします。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士83 睡眠のリズムとは? 

皆さん こんにちは!

香港の情勢が日に日に悪くなっていますね。若者からサラリーマンまで市民を巻き込んだ香港政府との闘いを繰り広げています。

昔の香港は、どこへ行ったのでしょうか。私は、会社に入った翌年1953年から香港へは30回から40回くらい訪問しています。

まだ、裏通りに入れば暗かった香港の昔の街並みはもうないのでしょうか。今はセントラル周辺でのデモ隊と警察との応酬が連日報道されています。

友達や先輩の経営者などが今も元気で働いていますが、心配です。はやく香港の平穏が戻ることをお祈りします。

さて、今日は、「睡眠のリズムは?」です。

皆さんは、寝ている時、どんなリズムで寝ているかご存知でしょうか?

一番初めに、寝入ってから、一番深い睡眠になります。これを、ノンレム睡眠といいます。この深い睡眠が一番大事であると、多くの本に書いてあります。

しかも、この睡眠は、深さの段階があって、4段階ほどあるそうです。一番深い睡眠は、レベル4だといわれています。

そこに達するかしないかでその人の睡眠の質の良さが違ってきます。レベル4まで達した人と達してない人では、寝起きの感覚が違います。

この深い睡眠をして、今度は浅いレム睡眠に入ります。この繰り返しを何度かして、覚醒します。

このリズムの繰り返しを、適切に行うことにより、朝目覚めた時の感覚が違ってきます。

実際、私も起きた時の感覚が、「あ~、よく寝たなあ!」と思ったら、質の良い睡眠と長さもちょうどいいんだと感じます。そんな時が何度もあります。

睡眠は、個人差がありますので一概に言えませんが、私は、朝起きた時の感覚を大事にします。

「あ~、気持ちいいい!」と思って起きれば1日ワクワク生活ができます。一番初めの深い睡眠を大事にしよう。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士82 睡眠はなぜ必要か?

皆さん こんにちは!

秋のこの一番いい季節に、かみさんとゴルフに行ってきました。紅葉ゴルフとまではいきませんが、ところどころ紅葉していた木々があり、楽しめました。

趣味が同じというのはいいものですね。喧嘩もしますが、お互いの気づきを与えてくれます。なかなかうまくならないゴルフですが、励ましあって楽しんでおります。

できるだけ長くこのお互いの趣味を続けたいものです。お金がかかりますが、大自然の中でゴルフをすることは、自律神経を調整するには非常に良いことです。

さて、今日は、「睡眠はなぜ必要か?」ですね。

睡眠はなぜ必要なのでしょうか?

それは、体の疲れと脳の疲れをとるためです。昼間は体も脳もフルに働いていますので、当然休養が必要になります。

睡眠をとらなければ、体も思うように働かせられませんし、脳も睡眠がなければ、ぼ~っとして仕事になりませんよね。

皆さんも経験があるでしょうが、睡眠不足の時は、パフォーマンスが落ちます。自分の能力を十分に発揮できないばかりか、ミスが起きたりもします。

ですから睡眠は絶対必要です。ナポレオンみたいに3時間寝れば大丈夫なショートスリーパーの人もいますが、ほとんど希でしょう。

それともう一つ重要なことがあります。それは、昼間働いている時は、自律神経の交感神経が優位にありますが、寝ている間は副交感神経が優位な状態にあります。

1日24時間の中で、唯一長時間副交感神経が優位になるものは他にありません。そのためにも、適度な睡眠が必要です。

適度な睡眠を心がけましょう。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士81 快適な睡眠とは?その4

皆さん こんにちは!

天皇陛下が即位されてから最後の儀式とも言われる大嘗祭が行われていますね。7世紀から続いている皇室の行事です。すごいですね。

国民の安寧と五穀豊穣を願うことですね。こういう行事に対してのいろんな意見がありますが、歴史は大切なので続けていってほしいです。

さて、今日は、「快適な睡眠とは? 寝室環境は?」です。

皆さんの寝室環境はどうでしょうか? 暑くもなく寒くもなく適度の温度でしょうか?また騒がしくないでしょうか?そして、寝る前には少し暗くしているでしょうか?

この暗くするか明るいかで、寝つきが変わってきます。
少し前のNHKで中学生が、修学旅行での実験で、少し暗い部屋にした組と明るいままの部屋のままの組とに分けて、やりました。

そうしたら、少し暗くした部屋の中学生のほうが、断然早く眠りについたというものでした。

寝る少し前の寝室の状態で、こうも違うものかと思ったことがありました。

私も、寝る1時間前から、ベットのライトだけにして、本を読んでいますが、睡眠薬のようにす~っと眠りに落ちてしまいます。

非常に効果がありますので、寝つきの悪い人なんかにはもってこいです。

一度お試しあれ!

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士80 快適な睡眠とは?3-4

皆さん こんにちは!

侍ジャパン頑張っていますね。昨日は、全勝のメキシコに勝ちましたね。今永投手は、すごいですね。改めていい投球を見せていただいて、惚れ惚れしました。

こんな投手が私のファンであるドラゴンズにいればいいなあと思います。そして、鈴木誠也選手のバッテイングもいいですね。素晴らしい!

余談ですが、稲葉監督は、今私が住んでいる北名古屋市の出身です。ここには、4年前に、市が建設した稲葉篤紀ふるさと広場というグランドがあります。

ここでは、毎年稲葉監督を記念して、稲葉旗争奪少年野球大会が開かれます。私は、その実行委員をしていますのでその大会を運営する一人として活動しております。

出場チームは、わずか16チームですが、こ今年もこの11月に終わりました。北名古屋の周辺のチームしか参加はしていませんが、毎年熱戦が繰り広げられています。

わが少年野球チームも参加はしていますが、ベスト8すなわち1回戦は勝てるが2回戦目は負けるということが続いております。

来年こそは、優勝を目指して頑張ります。

さて、今日は、「快適な睡眠とは?」の6回目です。

運動の事を書こうと思います。先日、信州大学の名誉教授である能勢博氏の講演を拝聴しました。

先生は、インターバル速歩というものを考案され、長野県下ではこれを実施している市町が多いことをお話しされました。

インターバル速歩とは、3分ゆっくり歩いて、3分早く歩く、速歩を30分間やることです。

そして、ここでのデータから、このインターバル速歩をやれば、数値が確実に良くなります。というお話でした。

血圧、血糖値、BMI,中性脂肪などの数値が改善して、健康になるということです。そして、体力が付いてくることです。

この速歩をやることで、良く寝られるという結果もあります。ぐっすりと寝られ、睡眠の質や量も得られますので、まさにこの速歩は、生活習慣病の予防にはもってこいです。

そして、屋外でやり自然に親しむこともできますので、副交感神経も高まってきます。

まさに、一石三鳥です。

今日からやってください。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士79 快適な睡眠とは? その3-3

皆さん こんにちは!

秋の季節を楽しんでいますか? 私は、久しぶりに前の会社のOB会のゴルフコンペに参加しました。

20度という気温と時折北のそよ風が吹き絶好のコンディシヨンの中、プレイしました。一番いい季節で、ゴルフができる喜びを体中で感じてきました。

ワクワクしますね。何事も楽しんでやれば、脳は快感を感じていい方向に導いてくれます。最高!

さて、今日は、「快適な睡眠とは? その3-3」ですね。

快適な睡眠をとるためには、運動をやると、その反動で快適な質の高い睡眠がとることができます。

それは、自律神経の関係です。運動をやると、やっている間は、自律神経が優位な状態にあります。

しかし、運動し終えると今度は、副交感神経が優位になってきます。夜になり、眠くなってくると、副交感神経が優位なって、バタンキュウになります。

運動をすることにより、副交感神経が優位になりやすくなりますので、深い睡眠や長く寝ることができます。体が疲れているとどうしてもその疲れを取ろうということが働きますので、そうなるのです。

まさに、快適な睡眠をとるには、運動が絶大な効果を発揮します。

皆さん、運動をいたしましょう。週に3回は。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士78 快適な睡眠とは?その3-2

皆さん こんにちは!

昨日は、天皇陛下の即位の「国民祭典」ということで、皇居前広場で盛大に行われました。

6万人という人が全国から集合してお祝いをしました。実は、私のかみさんも行こうと思っていましたが、抽選に外れて行けませんでした。

抽選なんですね。それはそうですよね。政府の関係者はじめ各界の著名な人たちも集まる祭典ですから、誰もがお祝いをしようと集まってしまいます。また、式典の内容も素晴らしいものでしたね。嵐の歌も良かった。感動しました。

今日は、祝賀パレード「祝賀御列の儀」ですね。多くの人々が沿道で祝福いたします。

さて、今日は、「快適な睡眠とは?その3-2」です。

自律神経のお話を前回少しいたしました。

自律神経は、交感神経+副交感神経 ですね。

交感神経は、動け動けというもので、車でいえばアクセルです。また、副交感神経は、抑えろ、抑えろというもので、車でいえばブレーキみたいなものでしたね。

今日は、その自律神経をコントロールして、健康障害に結び付きにくいことやるにはどうしたらいいかというお話です。

今の世の中は、ストレスフルですので、いたるところでストレスを感じていますね。こういった日常生活で、自律神経をコントロールするということは、すなわち交感神経はほっておいても高い状態です。

ですから、副交感神経を高めていくことが必要です。

昼間は、どうしても交感神経が高い状態にありますので、それを副交感神経が高くなるようなことをやらなければなりません。車のアクセルのように交感神経をずっ~と踏み続けていけばやがて病気になってしまいます。

交感神経の高まりを抑える副交感神経を優位の状態にしていくことが大切です。

この副交感神経を高くする方法は次回お伝えいたします。

 

 

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