皆さん こんにちは!

まだまだはっきりしない天気が多いですが、関東は日照時間が極端に少ないそうですね。農業などに影響が大きいですね。心配です。

先日、新聞で見たんですが、MMT(現代貨幣理論)の第一人者、ニューヨーク州立大学のケルトン教授が国会で講義をしましたというものです。

そのなかで、「政府の財政赤字は悪でも脅威でもない」、「自国通貨を持つ国では、政府は紙幣をいくらでもすることができるため、財政破綻しない」というのですが、本当でしょうか。

それで、金融政策をするより財政政策の比重を高めるべきだと言ってます。また、政府が10月に実施する消費税10%への引き上げについても適切な政策ではないとも言ってます。

そのうえで、家計の支出こそ、経済のけん引力として最も重要であるとして、個人の所得を高める財政政策の重要性を訴えました。

難しい問題ですが、私はあまりピンと来ておりません。皆さんはどうでしょうか?

さて、今日は、「睡眠は最初の90分が大切?」
です。

睡眠は、レム睡眠(脳は起きていて体が眠っている状態)とノンレム睡眠(脳も体も眠っている睡眠)があることはご存知ですよね。

最初の約90分は、ノンレム睡眠です。それが、睡眠の中で最も深い眠りなんです。

そして、この約90分のノンレム睡眠をいかに深くするかによって最高の睡眠が作られるといわれております。

一番深い睡眠ノンレム睡眠は、レベル4まで深くならないとダメと言われております。

私の実感では、確かに最初のノンレム睡眠の深さは大切ではあるが、この90分だけ寝ればいいというものではありません。

やはり、最低でも6時間の睡眠は必要だなという実感です。やはりノンレム睡眠の深さは必要ですが、同時に量や長さも必要だと実感します。

確かに最初の約90分の深い睡眠は必須ですが、睡眠の長さも必要ですので、最初の約90分を最も深い睡眠にして、6時間以上の長さを目指してください。