皆さん こんにちは!
本格的な秋になりましたね。朝は、ここ名古屋でも10度を下がる日が多くなりました。10度を下がると暖房をするポイントだそうです。
いまは、エアコンで対応していますが、私の家での暖房は、石油ストーブです。これからは、約2週間に1回灯油のポリ缶を3つほど使います。
私の役目は、その灯油をガソリンスタンドに買いに行くことであります。2週間に1回ですがこれが結構な手間がかかります。
しかし、これがないと家がなかなか暖まらないのです。いやいやではありませんが、暖房で家庭環境が変わり、暖かく過ごせることを思うとやる意味が出てきます。
今冬も、2週間に1回灯油を買いに行きます。がんばります。
さて、今日は、「快適な睡眠とは?その2」です。
前回は、朝の光を浴びるでしたね。そうすることにより、14時間~16時間後にメラトニンが分泌されて眠気が出てくるというお話をしました。要は、規則正しい生活習慣をつけるということです。
今日は、体温についてです。
人は眠りに入る過程で、体温が約1度下がります。これがあるから深い眠りにつけます。この体温は体の表面体温ではなく、深部体温です。
よく子供がリビングなどでぐったりすると非常に手足が暖かくなりますよね。これは、体の中から熱を追い出して深部体温を下げようとする行為です。ですから、表面体温が暖かくなるわけです。
そうすることにより、ぐっすりと深い睡眠構造が取れてきます。
ですから、快適な睡眠をとるためには、例えばお風呂は2時間ぐらい前に熱いお風呂ではなく、ぬるめのお湯にゆっくりつかることが良いのです。
あまり暑いお風呂につかると、そしてすぐ寝ようとしても、なかなか深部体温が下がってくれません。ぬるめのお風呂でゆったりと入ることがコツであります。
快適な睡眠は、ぬるめのお風呂にあります。