皆さん こんにちは。

アメリカの大統領が来日されていますので、ニュースはもっぱらその話題ですね。令和初の国賓ですので、おもてなしも最大のものになっております。

もともと安倍首相とはウマが合うのか11回もの会談となんと5回もゴルフを一緒にプレイしておられます。

私も経験がありますが、確かにオフィスで商談するよりもグリーンの上でそれらしく商談する方が、はかどります。

もちろん信頼関係もおのずと強固なものとなっていきますので、いい関係が築かれます。

さて、きょうは「交感神経が高まるとなぜ病気になるか?」です。

交感神経は、車でいえばアクセルの役目であると前回申し上げました。確かに仕事をしている時は交感神経を高めていかないと、仕事はできません。

しかし、交感神経が高まっていい仕事ができていけば良いですが、職場ではいろんなことが起きてきます。

例えば、お客様からクレームが来たり、上司からきつく叱責されたり、同僚と言い争いをしたりすることが頻繁に起こってきたり、激しかったりすると通常の交感神経の高まりよりも、非常に高まってしまいます。

このことがずーっと継続していくと大変なことになります。たとえば、過敏性腸症候群になったり、高血圧、胃・十二指腸潰瘍になってしまいます。

一過性のものはそんなに問題はありませんが、継続してしまうことにより交感神経がより高まり病気になってしまいます。
そうした時は、副交感神経を高めてやればいいわけです。

自律神経のバランスわかりましたね!