皆さん こんにちは。

6月になりましたね。これから梅雨に続き、本格的な夏が始まりますね。今年も暑さが厳しく、時には予想できないゲリラ豪雨があるのでしょうか。

川の近くにお住いの人は、大変ですね。自治体の指示に従うことが自分をあるいは家族を守るために必須です。

今年こそ、災害が何もないことを祈ります。

さて、きょうは、「自律神経の副交感神経を上げるとは?」です。

自律神経は、皆さんご存知ですね。

自律神経= 交感神経 と 副交感神経

でしたね。

前回でもお伝えしましたが、交感神経が高くなってしまって、それが継続していたり、頻繁に起きてしまったりしたら、何日も交感神経が高くなってしまいますね。

寝る時間になっても交感神経が高いままだと眠れません。そんな時は、副交感神経を上げなければなりません。

人が眠れないというのは、交感神経が高いから眠れないので、副交感神経を上げれば誰でも眠れます。

ですから、副交感神経を日常的に高めていくことが大切です。

前にもお話ししましたが、副交感神経を高めるには、日常的にやることが必須です。

その一つは、運動習慣をつけること

日常的に運動することは非常に効果があります。
運動をすれば、入眠しやすい、深い睡眠構造が取れやすい、長く寝やすいなどの体にとって非常に良い効果です。

睡眠は、なぜ良いかと言うと、寝ている間は、ずーっと
副交感神経が高くて優位にあることです。

これは、6時間なり8時間なり睡眠時間すべて副交感神経が高いです。ですから、睡眠は、このストレスフルな世の中を生きていくためには、必須です。

私は、22時から就寝をして朝4時半まで約6時間半ほど睡眠をとっていますが、良質な睡眠(深く長い)がとれているおかげで、毎朝起きると爽快感が広がります。もちろん毎日の運動も睡眠構造にいい影響を与えています。

運動をして、いい睡眠構造とることは、副交感神経を高めることにつながりますので、健康への第一歩は、運動と睡眠でしょう。

運動して、そしてぐっすり眠れるように習慣付けることが、ストレスをなくす一つの方法です。