皆さん こんにちは。

きょうも4時半に起きていろんなことをいたしました。この時期は、4時くらいには明るくなりますので、冬と違い気分も明るくなり爽快な目覚めが感じられます。

早起きは三文の徳などと言われ、本当に得した気分になれます。皆さんも一番いい季節ですのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

おそらく、この習慣を身に付ければやみつきになってしまいます。

さて、きょうは、「睡眠はなぜ必要か?」です。なぜ睡眠は必要でしょうか。人生の3分の1は、眠っていることになります。必要なのでしょうね。

睡眠は、なぜ必要かは、心身の疲れをとることが人間にとって一番重要だからです。

睡眠は、一番最初に一番深い睡眠がとれます。これを聞いたことがあるかもしれませんが、ノンレム睡眠と言います。

この最初の、ノンレム睡眠が最も深い睡眠で、約90分から100分くらい続きます。この睡眠が、睡眠の中でも重要なものになります。

このノンレム睡眠は、大脳を休ませる、疲れをとる時間になります。前日に、仕事や勉強などで大脳を1日中使った人は、特にこの睡眠の深さと量が必要になります。

そして、次の睡眠は、レム睡眠というのがまた約90分くらい来ます。これは、体の休養を取るために必要な睡眠です。

これも前日に、かなりきつく体を動かしたときなどは、このレム睡眠が何回あるかで疲れをとることができます。ですから前日に体をどれだけ使ったかで、長くなったり短くなったりします。

このノンレム睡眠とレム睡眠を数回繰り返しながら、朝を迎えることになります。人によって回数は違ってきますが、前日に体や大脳をどれだけ使ったかで決まってきます。

ですから、運動などで体をガンガンに使った場合は、通常の睡眠時間ではなく、少し長く寝なければ疲れが取れません。例えば、7時間がちょうどいい人であれば、7時間半とか8時間ぐらいです。

睡眠は人間が生きていくうえで、最重要なものなのです。

睡眠はなぜ必要かおわかりいただいけたかと思います。

体にとって寝不足は、いろんな健康障害を引き起こしますので、特に気を遣う必要性があります。