皆さん こんにちは。

今年の梅雨は、雨の日と晴れの日がはっきりしておりますね。雨が降るときは土砂降りの雨で、私が小さい頃の梅雨の形態とは違っております。

しとしとと降るようなイメージでしたが、男性的などーっと降るような感じで、突然の豪雨ですね。1時間に30ミリ以上の雨もいたるところでありますね。

自治体などの指示に早めにしたがった方がいいですね。私の親戚も前にそういう目にあったことがあります。東海豪雨のときです。9月でした。雨がひどく降って1週間くらいやみませんでした。

自治体からの指示は出ていたと思いますが、無視して自宅にいた私の親戚は、寝ていたら畳が浮いてきてびっくり、あわてて2階へ避難するということがありました。

案の定、近くの川が決壊して床上浸水でした。

自治体などの指示には従うのが賢明ですね。

今日は、「睡眠の長さはなんで決まるか?」です。

睡眠の長さは、なんで決まるのでしょうか。
大きく分けて、3つほどあるといわれています。

1つは、前日の睡眠時間に影響されます。
当然ですよね。前日あまり寝てなければ、夜の早い時間から眠くなるのが普通です。
でも、通常7時間がちょうどいい人であれば、その場合、7時間より多く寝ることが必要です。

たとえば、7時間半とか8時間とかですね。睡眠のダメージは、次の日にどれだけ寝れるかによって回復できます。
ですから、通常より少し長く寝ることにより回復できます。

では、2つ目は何でしょうか。

それは、その日に体をどれだけ動かしたかです。

運動などや仕事で1日中飛び回っていたようなときは、通常の睡眠時間より多く寝ることで、体の疲れが取れます。

そして、3つ目は、その日に大脳をどれだけ使ったかです。

体だけではなく大脳をどれだけ使ったかで睡眠時間を通常より長くしなければなりません。

いずれにしても、日常生活するうえで、いろんな状況で寝不足が考えられますし、体や脳をどれだけ使ったかでその疲れを回復させるために睡眠が必要です。

もうおわかりですね。いろんな状況に影響されて、睡眠の長さが違ってくるということです。

どれだけ体、脳を使ったかで長さが決まります。

そのようなときは、通常より長く寝ましょう。