皆さん こんにちは!
久しぶりに本格的な雨になりました。やはりこの時期の雨は寒いですね。今日は、孫の顔を見に広島まで行ってきました。
お正月来なかったので、こちらから会いに行きました。
短い時間ですが、非常に楽しかったです。やはりいいものですね。
今日は、睡眠指針のその4
「良い睡眠のためには、環境づくりも重要」です。
やはり良い睡眠をとるには、眠る前から部屋の環境を整えなければ良質な睡眠は得られません。
先ずは、寝入りに入る1時間前から照明を暗くしてリラックスすることが重要です。そうはいっても1時間前からは無理だよと声が聞こえてきます。
30分くらい前からでもいいので照明を暗くして寝る体制に入りましょう。
例えば、呼吸法なんかはいかがでしょうか?これは何のことはない腹式呼吸をするということです。ゆっくり長く吐いて、短く吸うことの繰り返しです。5分でも10分でもいいのでやってみてください。
良い気持ちで寝入りにつくことができます。なぜこれが大事かは、眠りに入る時は、一番深い睡眠がとれるからです。寝る前までバタバタしていると、この一番重要な深い睡眠がとれなくなるからです。
そのためにも寝る前の30分は重要です。
また寝具などの工夫も必要ですね。一番は、枕でしょうか。自分に合った枕でないと良い睡眠はとれませんね。
そのほか、ベッドや布団なども個人差がありますが自分にあったものを選ぶ必要があります。
人生の3分の1は眠っているのですから良質の睡眠をとるためには、眠る前の環境整備が必要です。