皆さん こんにちは!

オリンピックの追加申し込みが始まっていますね。私も前回の申し込みに参加しましたが、一つも当たりませんでした。

今回は、名古屋から日帰りのできるものを選んで申し込みました。なぜかというと、東京のホテルが取れないのと取れても1泊4万円も5万円もするので、日帰りでいけるものを選択しました。

当たることを期待して待っています。

さて、本日は、「職場のストレスモデルとは?」です。

正式には、アメリカ国立安全衛生研究所が出している職業性ストレスモデルです。

個人的要因
(年齢、性別等)
↓ ↓
ストレッサー→→→→急性のストレス反応 → 疾病
↑      ↑
仕事以外の要因 緩衝要因
(家庭からの (上司、同僚
欲求)   家族、友人)

ストレッサーを受けると、先ず急性のストレス反応が現れます。これは、心理的、身体的、行動的反応の3つが
あります。これが、自分の限界を超えてしまうと疾病になってしまうという図です。

そこで、それを食い止める要因と助長してしまう要因が3つあります。

助長してしまう要因が仕事以外の要因です。家族からの欲求やプレッシヤ―がそれにあたります。

また、どちらともとれるのが個人的要因です。
これは、個人のストレス耐性が高ければストレッサーを軽減してくれますが、低ければ逆に助長してしまいます。

最後は、そのストレッサーを食い止めてくれる要因としては、緩衝要因があります。これは、上司や同僚、家族、友人などの支援です。

この中で一番重要なのは、この緩衝要因を増やすことです。緩衝要因がしっかりしていれば、少々のストレッサーならはねのけてくれます。

もう一つ重要なことは、個人的な要因すなわちストレス耐性を高めることも重要なストレスに打ち克つ方法です。

この二つを充実させて、ストレッサーに打ち克ってください。