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毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士97 睡眠ん指針その7

皆さん こんにちは!

今日は寒い1日でしたね。私は、東京へ出張していましたが、正直、名古屋より東京の方が寒かったです。昼頃には、雪まじりの雨が降ったりしてとっても寒かったです。

新幹線の中も、どんよりとした雲の中、走っていますので、いま一つ景色は悪いです。

いつもなら、この冬の日は、雪をかぶった富士山がくっきりと見えるのですが、残念でした。富士山が見えても見えなくても料金は同じですから、すがすがしい富士山を見たかったです。

今日は、「眠くなってからふとんに入り、起きる時間は遅らせない。」です。

どういうことかというと、眠くないのに布団に入ってもなかなか眠れないのなら、起きていて眠くなったら寝てくださいよということです。

そして、この時注意しなければならないことは、遅く寝たからといって起床時間はいつもと同じにしなさいということです。

要は、睡眠をいつもの習慣に戻そうということです。極端に言えば、遅寝早起きをしてくださいということです。そうすれば、あくる日は必ず早くから眠くなるからいつもの睡眠習慣に戻るということです。

いろいろ考えて交感神経が高くなるとなかなか寝付けません。そんな時にも、遅く寝て早く起きることをやると習慣に戻っていくということです。

やってみてください。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士96 睡眠指針その6

皆さん こんにちは!

3連休はいかがでしょうか。ゆっくり休めた方、仕事の方、冬ですが、山や海の方へ行って自然にどっぷりつかった方もおられるでしょう。

自律神経、特に副交感神経を上げて自律神経のバランスをとることは、とってもいいことですね。心が洗われたりして、明日への勇気が湧いてきますね。

自然の中で満喫感を味わうとこの副交感神経が高まってきてとってもいいです。日頃の疲れや嫌なことも忘れて、没頭できますね。

毎週とはいきませんが、1か月に1回とか習慣化していくと、ストレスにも強くなり、ストレス耐性ができてきます。

私は、土日は、少年野球で忙しいですが、今年の初めは富士山を見に行きたいと思っております。平日になりますが、雪のかぶっている富士山が最高ですね。

さて、今回は睡眠指針の6回目になります。

「 疲労回復、能率アップに、十分な睡眠を 」です。

皆さんは、十分な睡眠がとれていますか? 昼間に眠気がきてどうしようもないという方は、睡眠不足が疑われますね。睡眠時間は、人それぞれと前にお伝えしましたが、昼間の眠気が一番いけません。

睡眠はどのような働きでしたでしょうか? そうです、
体の休養と大脳の休養でしたね。睡眠不足が続くと体だけではなく、大脳にも影響があり、寝不足感満開でボーっとしてしまいます。

そういう時は、昼寝が効果があります。1時間も2時間もではなく、たった15分でいいのです。そうすると睡眠不足解消まではなりませんが、頭がすっきりします。
そして、体も軽くなります。

昼休みの15分、昼食を20分くらいであげてそうしてください。

睡眠不足が続くときは、せめて短時間の昼寝でリフレッシュしてください。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士95 睡眠指針その5

皆さん こんにちは!

昨日に引き続き雨でした。降ったりやんだり、強く降ったり弱くなったりで不思議な雨ですね。

いろんな影響が考えられるでしょうが、温暖化の影響もありますね。国連は、持続可能な開発目標の17項目を掲げて各国に推進をしています。2030年までにという目標ですが、達成できたらいいなあと思います。

なかなか足並みがそろわないようですが、地球のため、人類のためには避けて通れない目標です。

さて、今日は睡眠指針の5回目

「目が覚めたら日光を浴びる」です。

何のことかと思われますが、この光が人間にとって非常に重要なものです。

眠気を感じさせるホルモンであるメラトニンは、朝の光を浴びることで体内時計をリセットします。そして、14時間~16時間するとメラトニンが分泌され、眠気が起きてきます。

毎日同じ時間に起床し、光を浴びることで睡眠の条件が整えられます。

朝寝坊は、寝つきを悪くするばかりか、体のリズムが乱れて様々な不調の原因になります。

夜更かしも睡眠を悪くする原因になりますので、毎日規則正しい睡眠をとることが、体や脳にとって一番重要なことになるのです。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士94 睡眠指針その4

皆さん こんにちは!

久しぶりに本格的な雨になりました。やはりこの時期の雨は寒いですね。今日は、孫の顔を見に広島まで行ってきました。

お正月来なかったので、こちらから会いに行きました。
短い時間ですが、非常に楽しかったです。やはりいいものですね。

今日は、睡眠指針のその4
「良い睡眠のためには、環境づくりも重要」です。

やはり良い睡眠をとるには、眠る前から部屋の環境を整えなければ良質な睡眠は得られません。

先ずは、寝入りに入る1時間前から照明を暗くしてリラックスすることが重要です。そうはいっても1時間前からは無理だよと声が聞こえてきます。

30分くらい前からでもいいので照明を暗くして寝る体制に入りましょう。

例えば、呼吸法なんかはいかがでしょうか?これは何のことはない腹式呼吸をするということです。ゆっくり長く吐いて、短く吸うことの繰り返しです。5分でも10分でもいいのでやってみてください。

良い気持ちで寝入りにつくことができます。なぜこれが大事かは、眠りに入る時は、一番深い睡眠がとれるからです。寝る前までバタバタしていると、この一番重要な深い睡眠がとれなくなるからです。

そのためにも寝る前の30分は重要です。

また寝具などの工夫も必要ですね。一番は、枕でしょうか。自分に合った枕でないと良い睡眠はとれませんね。

そのほか、ベッドや布団なども個人差がありますが自分にあったものを選ぶ必要があります。

人生の3分の1は眠っているのですから良質の睡眠をとるためには、眠る前の環境整備が必要です。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士93 睡眠指針とは?その3

皆さん こんにちは!

お正月の3日間は過ぎましたが、今年は5日まで日曜日でお休みの方が多いかと思います。

私は、今日から少年野球の大会の運営委員として、朝早くからグランド作りなどをしております。

尾張地区有数の野球場・春日井市民球場で少年野球の大会を運営しました。4試合でしたが、お陰様で冬とは思えない暖かさの中、野球ができました。

子供たちは、この中でも半袖の子も各チームに2~3人いて、はつらつとゲームを楽しんでいました。

さて、今日は睡眠指針の3回目ですね。何も難しいことではないので、気楽にご覧下さい。

「年齢や季節に応じて、昼間の眠気で困らない程度の睡眠を」です。

皆さんは、小さい時から8時間は寝なさいと言われなかったですか? 今となっては、8時間にこだわらないでもいいと言っています。

人によって、それぞれ睡眠の量、長さ、質も違っているということです。6時間でいい人もいれば、7時間寝ないと昼間眠くなるとかという人もいるからです。

ですから、8時間にはこだわらなくてもいいということです。そうはいっても3時間くらいでは、体も脳も休養が取れませんので、6時間以上は必要ではないかと思います。

また、年齢によっても、睡眠時間は違ってきますね。子供のころは、8時間~10時間くらい寝たほうが良いといわれますね。

しかし、私(67歳)くらいになると、6時間で十分です。今私は、10時半に寝て4時半に起きる生活をしていますが、昼間それほど眠くなることはありません。

年を取ってきますと、睡眠時間も短くていいようになります。ですから、年齢によっても違ってきますね。

最後に、人それぞれですから、人によって違うということです。共通して言えることは、昼間に眠気に困らない程度の睡眠が必要であるということです。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士92 睡眠指針とは?その2

皆さん こんにちは!

早いものでもう3が日が過ぎてしまいます。楽しく過ごしている時は、時間が早く進みますね。いかがお過ごしでしょうか。

私が住んでいる北名古屋市は、3日間ともにいいお天気が続いています。例年と比べますと暖かいお正月になったかと思います。

初詣はすみましたか? 私は、例年通り1日に名古屋の熱田神宮へ行ってまいりました。少し時間が早かったせいかすいていました。

拝殿までは、スムースに進みました。混んでいる時は30分~40分かかってしまうのに、たった5分で二礼二拍手でした。その後は、おみくじを200円で引きました。去年も末吉でしたが、今年も末吉でした。

なかなか大吉とやらにはお目にかかれないです。うまくいかないのが良いのかもしれませんね。少しストレスのかかるようなことがあった方が、うまくいくのかもしれません。

さて、今日は、睡眠指針の2回目です。

「睡眠による休養感は、こころの健康に重要」です。

夜寝れないのはつらいですよね。何故、眠れないのでしょうか。それは、交感神経が高い状態だからです。

人間は、朝起きてから、14時間から16時間するとメラトニンという睡眠ホルモンが出てきて自然に、眠りにつくといわれています。

しかし、昼間あったいろんなことを考えたりして交感神経が高い状態にあればなかなか寝れません。

睡眠は、体の休養ともう一つ大脳の休養をするわけですから夜寝れないということは、体とこころに非常に影響を及ぼします。

これがひどくなって毎日寝れない状態が続くとうつ病などの精神疾患になることが多いです。

ですから、睡眠がとれていない場合は、専門家に相談をするべきです。早く手を打たないと大変なことになりますので、自分で2週間寝れてなければ、医療につながなければいけません。

お医者様に聴いていただくことで、解決することもありますので、早めに医療機関を訪ねることをお勧めします。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士91 睡眠指針とは?

皆さん 明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。12月は何かと忙しくお過ごしいただいたかと思います。やはり1月は少しゆったりしますと同時に1年間これからやらねばという計画や意思決定などがあります。

今年1年の計画、目標は立てましたでしょうか。

私は、今年も「ワクワク、楽しく仕事をしよう!」という指針でいきたいと思います。
また、私の少年野球チームの今年度のキーワードも
「野球をワクワク楽しめ!」にしました。

ワクワクと楽しくは重要ですね。私が尊敬する大嶋啓介氏の言葉をそのまま使いました。

さて、新年早々ですが、今日は厚生労働省の健康づくりのための睡眠指針をこれからお伝えしていきます。

睡眠はとっても大事だと子供のころからいやというほど聞かれていますよね。しかし、当たり前のことを当たり前にできないのが人間でもありますので、再度お伝えしますのでお読みください。

「適度な運動、しっかり朝食、めむりとめざめのメリハリを」

です。
これは、定期的な適度な運動は、睡眠を深くして、長時間寝れるようになります。運動習慣は良質睡眠が得られます。

朝食をしっかり取ると体と心の目覚めに重要ですし、
朝食をとると、副交感神経も上がってきて心のおちつきもでてきます。

それから、睡眠薬代わりの寝酒は、睡眠の質を悪くしますし、習慣になりますのでNGです。

喫煙やカフェインの摂取も寝る前は控えたほうがいいですね。

いろいろ書きましたが、どれも大事なことばかりです。

睡眠の質をよくするには、適度な運動、しっかり朝食がキーワードです。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士90 再度タイの話

皆さん こんにちは!

前回タイの旅行のお話をしましたが、私とタイとの付き合いは、37年前にあります。

その当時私は、旅行会社の営業マンで、東京で仕事をしていました。来る日も来る日も東京中を営業しておりました。

そして、ある時大手の車のデイラーさんの販促に使ってもらえないかとセールスをかけていました。それがバンコクとパタヤビーチ5日間というツアーでした。

「車を買ってバンコクとパタヤビーチへ行こう!」というものでした。その企画が運よく採用されて、初回の人数が約200名のお客様をタイへ送客しました。

それからというもの毎年2回ほど企画をしていただいて毎回300名~500名をタイへ行っていただくことになり大ヒットでした。

総勢で、5000名以上はタイに行っていただいたことになりました。

その当時のタイと今のタイとは雲泥の差です。近代的な都市バンコクが大きなうねりをもって大変貌をしていました。

3年前にも行きましたが、素晴らしく近代的になり、さすが東南アジアのリーデインングシティになっています。

37年前と変わらないのは、気持ちでしょうか。微笑みの国といわれるように、人にやさしく仏教国にふさわしいおもてなしができていることでした。

今の日本も見習わなければと思います。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士89 タイでの心づかい!

皆さん こんにちは!

前回タイに行ってきたということを報告しました。
旅行中での出来事ですが、若い人が公共の乗り物に乗っている時の心遣いが大変感じられました。
特に私みたいな年寄りに対してのものです。

はじめは、空港から市内に向かう電車の中でのことですが、少し混んでいて私が乗り込んだ時には、すでに席が埋まっていました。

発車してすぐに、背中をトントンとされました。後ろを振り向きますと若い女性が席をどうぞと譲ってくれました。

私が、白髪交じりで高年齢であるという外観で譲ってくれたのだなあと思いました。その子は、お母さんと若い男性の3人のグループでした。

お母さんが言ったわけではなく、自発的に席を譲ってくれた感じでした。

大変うれしいものでした。タイのバンコクについた途端の出来事なので、非常に交感が持てると思い、さすが「微笑みの国・タイ」だなあと思いました。

2日目のことです。これにも驚いたことがあります。バンコクを走るBTSというスカイトレインがありますが、その中での出来事です。

我々9人が、夕食会をした後にホテルへ戻るその電車の中です。何人かの若者が席を立って、我々に席を譲ってくれました。こんなことは今の日本にあるのでしょうか?

2日間で2回も席を譲ってもらいました。たまたまそうだったかもしれませんが、この国は人にやさしい国だなあという印象です。何度もタイという国を訪問していますが、ほとんど貸し切りバスやタクシー車での移動で、公共交通機関に乗ったことがないので今回のこの出来事には驚かされました。

タイでは、男の子は一生に一度は仏門に入って仏教の教えを学んでいるのでこんなおもてなしもできるのかと思いました。

それと笑顔をいつも絶やさずに合掌をして、「サワディカップ」という仕草はなんともおもてなしの心が出て非常に感動ものでした。

毎朝4時半起きのメンタルヘルス社労士88 旅行はストレス軽減?

皆さん こんにちは!

ご無沙汰しました。11月の末から12月にかけて、タイのバンコクの方に行ってきました。

旅行は、毎年実施している会社の同期会の旅行です。リタイアする前から毎年1回みんなで旅行をすることをやってきました。

今年は、11回目でタイにしました。1回目はソウルから始まり、ほとんどの東南アジアをめぐってきました。

1年に1回の旅行ですので皆楽しみにしています。今回は、11月29日18時半にバンコクのソンブーンというレストラン集合でした。

ソンブーンは、バンコクでは有名な海鮮料理のお店で、プーパッポンカリーが名物で、元祖のお店です。

そこで、忘年会をやって、いろんなお話を交わすことをやりました。全員旅行会社の人間ですので、今年はどこへ行った、来年はどこへ行ってこんなものを食べてこんなものを見てくるという話は尽きません。

みんな旅行が好きなんですね。日常の事を忘れて、そこに集中させてくれてなおかつ元気や活力をいただけますので良いストレス解消になります。

集中することと、ワクワクさせてくれること、これが脳をいい方向に導いてくれます。

非日常の世界ですので、当然癒しもありますし、何より日本でのことを忘れさせてくれます。

旅行は、ストレス解消に必ずなりますし、ストレスを軽減することもできます。あくせくしないで働いているタイの人を見るにつけ、自分もそうあるべきかなと考えさせてもくれます。

旅行は、ストレスの軽減になりますのでどうぞおでかけください。

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